目立たない人との社内恋愛がスムーズに進む理由
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男女の出会いの場は色々とあるものですが、毎日通っている社内でいい人を見つけることができれば一番手っ取り早いですよね。
合コンや友人の紹介などで知り合った相手だと、自己紹介など一からのスタートとなるので結構面倒くさいものですが、その点社内恋愛なら普段からよく仕事ぶりなどを見ているので、ある程度相手について知っている部分が多いのではないでしょうか。
社内でいい人を見つけるとしたらどういうタイプの人を選びますか?
外見が素敵な人や仕事が出来る人、やさしくていつも明るい人など色々なタイプの人がいると思います。
中でも、話し上手で社内でいつも目立っている人って必ずいますよね?
どうしてもこういう目立つ人を好きになってしまうことが多いのですが、出来ればそういうタイプよりもどちらかと言えば控えめであまり目立たない人の方が社内恋愛は上手くいくと思います。
目立つ人って必ず周囲にいつも人が集まってきますので、自分がアプローチをかけたいな~と思っていてもなかなかそのチャンスにありつくことが出来ません。
二人きりになれる機会を作るだけでも結構大変な思いをすることになってしまいます。
それに自分と同じように、相手のことを狙っている同僚がいる可能性がすごく高いです。
もしもチャンスがあって運良くお付き合い出来るようになったとしても、それからが大変かもしれません。
いつも目立つ存在の人はモテますので、付き合っていてもあちらこちらから誘いがあって横取りされてしまう可能性もあります。
こういったことを考えると、いつも目立っていて中心にいる人よりも、そんなに目立たない人の方が社内恋愛はスムーズにいきそうです。
社内で2人で話をしていても、「仕事の話をしてるのかな?」という程度で、誰もそんなに勘ぐらないと思いますし、付き合った場合でも騒がしい外野の心配もしなくていいので、お互いにゆっくりとお付き合いができますよね。
これが目立つ存在の人だとなかなか上手くは行かないものです。
社内恋愛を長く続けるコツは、あまり目立つ人は恋愛の対象にしないということです。