交際している相手を仕事中に目で追わないこと
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同じ会社に付き合っている人がいると、毎日会社で仕事をするのが楽しくてしょうがないですよね。
大好きな人の姿をプライベートだけではなく、職場でもずーっと見ていられるのですから、こんな贅沢はないんじゃないでしょうか。
ただ何となく仕事をしているだけでも、相手のことが自分の視界に入ってくるし、相手の話す声も自然と聞こえてくるのですから正に夢心地ですよね。
でもだからと言って、社内にいる間しょっちゅう交際相手のことを目で追ったりしていませんか?
相手が席を立つたびにチラ見したり、自分の仕事の手を止めてただボーっと見ていたり・・・。
交際相手の行動がいちいち気になるのはわかりますが、会社でこの様な態度は考えものではないでしょうか。
まずきちんと仕事とプライベートの線引きをしておかなければなりません。
付き合っている相手がたまたま同じ会社の人だからと言って、仕事場に恋愛感情を持ち込んではいけません。
もしも相手が社外の人なら、気持ちの切り替えをして仕事に集中するでしょう。
そしてプライベートでは、思う存分デートを楽しんでストレスを発散させてまた翌日の仕事が頑張れるものです。
ですので社内恋愛をしているからと言って、プライベートな感情を仕事場に持ち込むのはやめて、仕事に集中するように心がけましょう。
ついつい無意識に相手を目で追ってしまうことはあるかも知れません。
でも極力気をつけないと、女性社員などは周りの空気を読み取るのがとても上手な人が多いです。
同じ部署の同僚なら、尚更よく観察しているかも知れません。
仕事中にもかかわらず、やたらと視線を泳がしていては、「いつも誰のことを目で追ってるんだろう」と疑われてしまいます。
そうなると2人が付き合っていることがバレるのは、時間の問題ではないでしょうか。
視線の先にはいつも同じ人がいる訳ですから、すぐにわかってしまいます。
1人にバレてしまうと、社内恋愛の場合はあっという間に会社中に噂が流れてしまうものです。
せっかく上手くいってた社内恋愛もバレてしまい、交際相手も仕事がやりづらくなってしまうかも知れません。
仕事とプライベートをはっきり分けた方が、2人の関係も仕事も上手く両立できるはずですので、仕事中はやたらと相手を見ないようにしましょう。